ロボット・インフィニティ(TypeA)はQZPOD(GPS受信機)やデジタルコンパスモジュールなど専用のセンサーを使用しました。
ロボット・インフィニティ(TypeB)は、TypeAの基本的な構成は踏襲しつつ、センサーとしてスマートフォンを使用します。スマホは各種センサーを搭載しているので、スマホ1台で済んでしまうからです。
Android端末の場合、SensoDuinoというアプリが、Bluetooth経由でAndroid端末の各種センサーのデータを出力してくれます。このSensoDuinoを使用します。
Android端末はありものを使えば安上がりに済みますし、機体の構成がシンブルになるので、メリットは大きいと思います。さらに、Android端末はUSBポートからArduinoへの電源供給もできます。あとは、センサーの精度がどの程度出るかです。
競技「ダブルパイロンレース」に向けてプログラムを組んでいく予定です。
部材 | 価格 |
Androidスマホ (スマホに搭載されているセンサー(GPS&地磁気センサー)を活用する) |
ありものを使用 |
秋月電子通商 3,990円 |
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aitendo 750円×2個 |
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ヤマダ電機 1,540円 |
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ヨドバシカメラ 1,270円×2個 |
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ラジコンカー (前輪の方向制御モーター・後輪の推進用モーターともにDCモーター) |
自宅にあったもの おそらく数千円 |