TypeBの構想

ロボット・インフィニティ(TypeA)はQZPODやデジタルコンパスモジュールなど専用のセンサーを使用しました。

 

ロボット・インフィニティ(TypeB)は、TypeAの基本的な構成は踏襲しつつ、センサーとしてスマートフォンを使用します。スマホは各種センサーを搭載しているので、スマホ1台で済んでしまうからです。

 

Android端末の場合、SensoDuinoというアプリが、Bluetooth経由でAndroid端末の各種センサーのデータを出力してくれます。このSensoDuinoを使用します。


Android端末はありものを使えば安上がりに済みますし、機体の構成がシンブルになるので、メリットは大きいと思います。さらに、Android端末はUSBポートからArduinoへの電源供給もできます。あとは、センサーの精度がどの程度出るかです。

 

競技「ダブルパイロンレース」に向けてプログラムを組んでいく予定です。